5月16日(金)シーちゃんと私

2014年5月16日2


おおっと のっけから見苦しいものをお見せし、失礼しました。

昨日のブログで書きましたように、飯山(四国ブロック)でシーちゃんと走るため
先日行われた、H組&M組の合同練習会に参加してきました。
シーちゃんは本当は2度なんですよね。
「シーちゃんはAフレームが大好きだから、1度に出たい」
と私がH先生に言うと、
「シーちゃんはもうお年なんですから、ビギナーにしてあげてください。」
そうなんですよね、
ハードルの高さがビギナーは1度より10cm低いのです。
シーちゃんは一番高い2度や3度の規定60cmでも跳ぶんです。
バーは落としちゃあいけないとわかっている。
だから危ないということだそうです。
しゃーないなぁ、そう言われれば・・・
ということで、この日もビギナーコースです。

2014年5月16日1

あれ~  何ですかね、このハンドラーのかっこー
猫背ですよ、ねこぜ!
ふといこと言ってたのは誰ですかねー


そうだよー
やるか!  かかって来い!
2014年5月16日3

いえあなたのお相手はいたしません。

お母さんが突然走ることを決めたのはわけがあります。
もう10年ほど前になりますが、ラブのレイちゃんが亡くなって2週間くらい経った時、
ノイマンに行ったんです。
「シーちゃんなら連れて帰ってもいいですよ。」
突然、奥様がそういいました。
シーちゃんは当時訓練士になるためにノイマンに住み込んでいたお弟子さんが育てていた子です。
室内訓練施設の向こうから訓練士さんに連れられてこられたシーちゃんは、私の膝の上に両手をちょっこと置き、
キラキラした目で私を見上げていました。
ふ~ん いい子だね・・・・ノーリアクションの私のそばをさっと離れたシーちゃんは、
隣の椅子に座っていたシーパパの膝に同じように両手を乗せて顔を見上げていました。
「グラウンドに行ってみましょうか?」という訓練士さんに
「はい!」と返事したシーパパは足取り軽くグラウンドに行きました。

私は、ワンコを亡くした私を心配して来てくれていた学生時代の友達と一緒に話をしていて、
グラウンドにはいきませんでした。
シーパパとシーちゃんは初対面で目と目があった瞬間から何か強いものを感じていたのでしょうね。
帰りのPAで「シーちゃんを連れに帰ろう。」とシーパパが言う。
「レイちゃんが亡くなって2週間だよ、よくそんなことが言えるね。」と私が言うと、
「目よ。」
「目がどうしたのよ!?」
「シーちゃんの目よ。」とシーパパが答えたのです。
その1週間後シーちゃんはうちにやって来、その日からずっとシーパパの子でした。

シーパパがいなくなってシーちゃんは、誰かのご機嫌をとらなくちゃ・・・と誰のところにでも寄っていきます。
それは勿論今に始まったことではありません。
でもシーパパがいた時といない今では違います。
「可愛らしくしていればおやつが貰える」・・・と人に寄って行っていたのが、
「私をちゃんと見てくれるのは誰?」・・・・というちょっと不安定な気持ちで寄って行っているであろう今。

シーパパに付き添って病院に1日中いるようになったある日、預けていたH先生宅に寄ったとき、
ミルテとシーナを面会に出してくれました。
ミルは大興奮でわあわあ言いながら私に飛びついて来ました。
あとから出てきてそれを見たシーは「えっと~ 私は? 私は誰のとこに行こう?」
とうろうろしたそぶりをして振り返り、
そばにいたY先生に「あ、あたしこの人でいいわ」と寄っていきました。
その時ラブの持つ世渡り上手とはいえ、ちょっと不憫だなと思ったのです。

シーちゃんのことはお母さんがきちんとみていくよ。
その私の決意をシーちゃんに伝えるために走るのです。
正直、今頃になって出てきた看病疲れと芝貼りで、お母さんの体はあちこちがよれよれです。
シーちゃんあしたはお手柔らかにお願いします。
プロフィール

eko

Author:eko
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
広告
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR