8月5日(金)リメイク
毎日の草引きで困ったことがある
角材に腰かけたり、しゃがんだりしての作業だが、
おなかのあたりが苦しい
。゚(゚´Д`゚)゚。
要するに、お腹がブタ子さんということ
お腹だけじゃないけどね
(`∀´)
で、思いついた、
モンペを縫おう!
頂いた着物だが、まずほどく

暇ができたときにチヤッチャと準備
ワンコが傍にいるので裁縫箱の取り扱いには気を遣う
特に針
それぞれ3本づつと決めている

友達が帰宅したら、ワンコが針箱をひっくり返してマチ針が散乱していて大慌てした
という話を聞いてからは特に慎重に。
捨てられて道をうろうろしていた犬だったのだが(詳細は省く)、
家の中の廊下にあたる所が土間になっていたので、土間に繋いでいたのだが、
50cmくらいある居間に飛び上がった時机の上の針山を落としたらしい。
「何本あったかも分からないし、病院に連れて行ったが、
結局飲み込んではいなかったようでやれやれ」、と友達が言っていた。
すぐ出来上がるとは思っても、失敗してほどくのは嫌なので、
ミニ版を作ることに
れれれ?
股上の縫い方が分からん
昔パジャマを縫ったことがあるから、簡単にできると思って始めたのだが・・・・
ミニ版を持って思案していると、未来ちゃんママが来て
何しゆうが? と聞いてくれた。
未来ちゃんママの知恵を借りて完成!

ほぼ直線縫いだけなので、すぐできる !
はずだった

始めは調子よくいっていたのだが、途中になって下糸がきつい
下の目に合わせて上糸を調節していたが
ますますひどくなっていく
ちぃー しょうがない 『使用のてびき』を探す
暫く押入れを探してやっと箱の中から見つける
『本体の手前を開けて、ボビンケースを取り出す』
何言ってるんですか! 手前はふさがって開かない構造ですよ
上から取れるかな?
ミニドライバーが見つからないので、長めので開ける

無いちや ボビンケースが!
そうだこれを買った時、販売員の人が
「オートなのでボビンケースは内蔵してます」と言っていたのを思い出した。

AUTO、と言うとハイテクっぽく聞こえるが、これを買った19年前(平成9年)
「お母さんミシン買ったよ、29800円」と言うと
「安いー それは使い捨てのミシンかね」
昭和元年生まれの、物を大事にして育った時代の人とは思えない発言に言葉出ず。
何を言っとるか! 絶対いっぱい縫ってみせる、と思った。
まあ、ワンコの服とかゾウキンとかそれなりに縫ってはきたんですが。
何の機器に対しても説明書をあまり読まないのだが、仕方がない、
説明書順番に読んでみれば、
『下糸がタオル状になった時は上糸の数字を上げる』
えええー?
疑いながら 上げていくと、あ~ら不思議きれいな縫い目
トラブル解消して、できたー


これで、また頑張って草引くかなー

畑仕事に勿体ないって気がしてきた、